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ここは管理人、なつの趣味のイラストブログです。内容は漫画やアニメやゲームの感想や同人的要素を含んでおります。同人などの言葉に嫌悪感を持っている方や、意味のわからない方は閲覧をご遠慮ください。
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お借りした背景のせいでなんかやたらポップになってしまった。

ところで、だ。 
バさんの誕生日はファミコン発売日と一緒…!
つまりバさんはファミコンの擬人化幻想キャラだったんだよ!
ほらカラーリングもファミコンカラーではあるまいか!
バさんは竜ちゃんのトラウマそのものだったんだっ!!!

という下らない電波を受信した。

 去年のひぐうみライブでは、『うみねこはハッピーエンドとえげつないエンド二つ用意している』って
竜ちゃん言ってたんだけど
そのままバさんが縁寿に送る話と、ベルンちゃんGMの話って解釈でいいのかな。
つまり両方描くんだろうか。
がんばれ竜ちゃん超がんばれ!

でもどっちが真相なのか超もやもやしそうw

ひさびさに「うみねこのなくですの」をみたら、
そこには今は亡き元気なEP2出題編ベアトさまがいらっしゃった。
http://zoome.jp/tekitouni/diary/43/
ジェパンニさんはストーリーテーリングの手法を獲得しているから作者視点から
展開の予想する事が出来るんだよなー。今はうみねこの事どう思ってんだろ?

 私も稚拙ながら、うみねこのグランドゲームマスターの竜ちゃんとしての狙いを考えてみたさ。

一つは碑文や密室に代表される謎解きパズル遊び。

もう一つはみんなにうみねこのルールを理解してもらって、
二次創作の偽書をプレイヤーがGMになって作ってもらうこと。
そのために真相をあえて明かさないという手法を取っているんだと思う。

どこが出典だったか忘れたので、
(もし知ってる親切な方がいたら申告していただけると有り難い。追記させていただきます。)
確か竜ちゃんは『うみねこのルールを理解すれば、みんながうみねこの話を作ることが出来る』
って発言してた筈なんだよね。

 竜ちゃんはひぐらしやうみねこみたいな長編をコンスタントに発表出来るお話作りの技量が
あるから『自分が出来るんだから、みんなも出来るだろう』と考えてしまっているのではないかしらん。
でも実際はやっぱりお話作りっていうのは技術がいるというか
今まで読者だった人がいきなり、作れと言われて書ける代物ではないといいますか
技術もった限られた人しか出来ないもんだと思うのよ。

 素敵なSS書きさんなら何人もいるけど、ひぐらしうみねこエピソード1本分となると
ほんとに前述のジェパンニさんぐらいしか見たことがないんですけれど。
(発言が高飛車な視点ですんません…。
私もいくらがんばって漫画描いても技術的な問題ですごく限定された小規模なものしか描けてないッス。)

 現在は竜ちゃんのプレイヤーへの要求がハイレベルすぎて
プレイヤーがついて行けなくて、
竜ちゃんは『なんでわかってくれないの!この豚!うわーん><。』みたいな状況になってる気がする。
うみねこには、創作を発表してみなと共有するのは楽しいよ!まさに黄金郷だよ!
というメッセージが篭められていると思うのですが
 受動的な娯楽ばっかりの昨今じゃ、能動的にお話作って参加するのはなかなか難しいなー。
うみねこならではの二次創作を探すとなるとさらに難しいなーと思う次第であります。

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